FF12TZA

FF12TZA ボスやモブ、強敵(勝てない敵)の対処法

このページではボスやモブと戦う時の
コツなんかが書いてあります。

この8つの戦うコツを見れば
どんな相手でも勝てるようになる・・ハズ。

目次

  1. 相手を「状態異常」にする

  2. 相手に「デスペル」を掛ける

  3. タンク役を用意する

  4. タンク役に「デコイ」と「プロテス」を掛ける

  5. 属性防御を固める

  6. ガンビットを見直す

  7. 弱点を探す

  8. 攻撃破壊、魔攻破壊を使う

1.相手を状態異常にする

このページを見ている人は、「ボスには状態異常なんて効かないんじゃない?」と
思ってる人がいるかも知れませんが、意外と効きます。

特にブライン(暗闇)とサイレス(沈黙)の2つが重要で
このどちらかが(あるいは両方)効けば戦闘が無理ゲーから楽勝に変わります。
それぐらい暗闇と沈黙の状態異常は強力です。
(暗闇と沈黙の効果は永続なので一度効けば自然回復はしません)

なので強敵に出会ったら、まずはブラインとサイレスを掛けましょう。

スロウも強力ですが、時間経過で切れてしまう上
魔力が高くないと命中率が低くなるので
掛け直しに時間がかかり、スロウを掛けるより
他の行動をした方が効率がいい場合があります。

なのでスロウを狙う場合は武器に付いている追加効果で狙うことをオススメします。
武器を新しくしつつ状態異常を狙える両手ボウガン&ロングシャフトがオススメです。

なお敵に状態異常を掛けた時に「レジスト!」と出たら
その状態異常には、耐性があるという事なので、素直に他の対策を考えましょう。

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2.相手に「デスペル」を掛ける

「なんか敵の攻撃がやたら強いな?」と思ったら
相手にブレイブかフェイスが掛かっている可能性があります。

相手の有効ステータスはデスペルで解除できます。
なので強敵に出会ったら戦闘開始前にとりあえず一回デスペルを掛ける事をオススメします。

敵によっては解除されると自力で有効ステータスを掛け直してくる場合もありますが
危険なのは「ヘイスト」「ブレイブ」「フェイス」ぐらいなので
他は気にしなくても良いと思います。

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3.タンク役を用意する

タンクとは敵の攻撃を引き付け、他のキャラを守る役目の事を言います。

当然タンク役に求められるのは、高いHPと防御力と回避率です。(特に回避率が重要)
ジョブで言うとモンクやシカリやもののふ(終盤)あたりです。

特にシカリは回避率が非常に高いマインゴーシュという片手ダガーを
比較的序盤から扱える上、盾も装備できるのでオススメです。
アクセサリーのヒスイのカラーも付ければ通常攻撃は、ほとんど怖くなくなります。

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4.タンク役に「デコイ」と「プロテス」を掛ける

たとえタンク役が、いたとしてもタンク役に敵を引き付けなければ意味がありません。
そこで活躍するのが緑魔法のデコイ(囮)です。

一部の魔法や技を使えば自力で敵を引きつけることが出来ますが
ガンビットでは自動化できないので、緊急時には一応そういう事もできる
と覚えておくといいかもしれません。

デコイには成功率が設定されていて、時々ミスが出ます。

この成功率は「掛ける側の魔力」と「受ける側の活力」に依存していて
魔力の場合は、魔力が高いほど成功率が上がり
活力の場合は、活力が低いほど成功率が上がります。

なのでデコイを掛けるキャラは、できるだけ魔力を上げましょう。

タンク役は集中攻撃を受けるのでプロテスを掛けると
生存率をグッと上げることが出来ます。

MPに余裕があるときはプロテガなどで全員に掛けてもいいのですが
デコイが安定して成功するようならタンク役だけにプロテスを掛けても大丈夫です。

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5.属性防御を固める

ボスやモブのカットインが入る強力な攻撃は大体属性がついています。
相手の攻撃属性がわかっているのなら
〇〇属性吸収や無効、半減などの装備をつければ、劇的に戦闘が楽になるはずです。

たとえ防御力が低くても〇〇属性半減の装備は売らずに取っておきましょう。

タンク役にデコイを掛けておけば他の二人は
物理攻撃を殆ど受けないので防御力が低くても問題ありません。

魔法は範囲攻撃が多いので魔法防御は
考慮する必要がありますが、半減の効果の方が高いことが、殆どです。

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6.ガンビットを見直す

最初このゲームに慣れてないうちはガンビットが適当になりがちですが
ガンビットは非常に大事です。

ここではそんなガンビットを設定する基準を記しておきます。
(私の主観なのでコレが正解というわけではありません、臨機応変に変えましょう)

ザックリ優先順位を説明すると
1蘇生アイテムor蘇生魔法
2回復
3状態異常回復(危険度の高い物)
4サポート魔法
5状態異常回復(危険度の低い物)
6攻撃魔法
7通常攻撃
という感じです。

ものすご~く長いので、読まなくてもいいのですが
一応細かい説明を優先順位順に書いておきます。
展開式にして置いておきます。

👇続きはクリックして表示・非表示👇


効果に期待できない場合や
そもそも使えなかったりする場合は飛ばして次の優先順位を設定します。

優先順位1

ここは最優先で蘇生系の魔法やアイテムに設定します。
しかし、状況によっては回復優先の方がいい場合もあります
その場合は、蘇生を一つ繰り下げて
「瀕死の味方にエリクサー」などを設定するのもいいと思います。

もったいない病の人はポーションの知識が3つあるジョブに
「瀕死の味方にエクスポーション」を設定しましょう。

とりあえず最初は「味方一人にフェニックスの尾」か「レイズ」あたりを設定しておきます。

もしフェニックス効果UPのライセンスを取っているのであれば
レイズよりフェニックスの尾を優先した方がいいです。(魔法は詠唱に時間がかかります)

いずれアレイズを覚えたらアレイズに置き換えます。
ガンビットの1番目は蘇生系の魔法やアイテムで固定してもいいと思います。

優先順位2

次は回復魔法や回復アイテムを設定します。
アイテムでしか回復出来なかったり
魔力が低くて回復量に期待できないのであれば飛ばしてOK。

「HP<50%の味方にケアルラ」や、将来的にはケアルガなどにします。
「HP<50%の味方」についてはHPが上がってきて
回復量が足りなくなってきたら60%、70%と上げていきます。

優先順位3

ココも長~いので「優先順位3のまとめ」は下の方に。

次に危険性の高い状態異常の回復を設定しておきます。
白魔法のエスナがあればエスナだけで殆どの状態異常が回復できます。

ウィルスはエスナでは治せませんがエスナが使えれば同時に
リブートも使えるのでウィルスはエスナが使えるキャラに任せます。

スロウはヘイストで上書きできるのでヘイストが使えるキャラがいれば
ヘイストで上書きすると得した気分になります。

「スロウの味方にヘイスト」を設定しているのであれば
クロノスの涙を使う条件を「ストップの味方」にしておけば
ストップが掛かっていればクロノスの涙、スロウが掛かっている
味方にはヘイストを上書きしてくれるようになります。

危険性の高い状態異常の一覧
※()は治せるアイテム
優先順位は
1混乱(ン・カイの砂)
2ドンアク(万能薬の知識1+万能薬)
3ストップ(クロノスの涙)
4睡眠(王子の口づけ)
5沈黙(やまびこ草)
ココから下は少し危険度が下がる
6オイル(あぶらとり紙)
7ウィルス(C9H804)
8スロウ(クロノスの涙)
の順です。

「エスナ」「リブート」「ヘイスト」で解除出来るものを除くと
残ったのはストップとオイルなので全部解除できるようにすると5スロット必要です。
ヘイストを使わずクロノスの涙の条件を「味方一人」にすれば4スロットです。

エスナが使えないキャラも「混乱」「ドンアク」
「ストップ」「睡眠」「沈黙」の5つは特に危険度が高いので
ガンビットスロットに余裕があるなら、できるだけ設定しておいた方がいいと思います

万能薬を設定する場合は「ドンアクの味方に万能薬」を設定します。
(対象を「味方一人」に設定すると他の状態異常に掛かった時も
万能薬を使ってしまい万能薬があっという間に無くなります。)

ドンアクを万能薬で解除するには「万能薬の知識1」が必要なのも忘れないように。

ドンアクはドンアクガという範囲魔法があるので非常に危険で
下手をすれば全員行動不能にされます。
なのでドンアクは解除よりも、防ぐという意識の方が大事です。

ドンアクガを使ってくる敵が現れた場合は
必ず「黒帯」か「リボン」を、戦闘メンバー全員に装備させてください。

睡眠もスリプガがあるので怖いのですが
物理攻撃されると解除されるのでドンアクほど危険ではありません。

他にも狂戦士などがありますが
敵に掛けられることは殆ど無いので、手動で解除しましょう。
ちなみに狂戦士はデスペルで解除できます。

優先順位3のまとめ

エスナが使えるキャラは上から順に
・味方1人にエスナ
・味方1人にクロノスの涙
・味方1人にリブート
・味方1人にあぶらとり紙

エスナが使えないキャラは上から順に
・味方1人にン・カイの砂
・ドンアクの味方に万能薬(万能薬の知識1が必要)
・味方1人にクロノスの涙
・味方1人に王子の口づけ
・味方1人にやまびこ草
・味方1人にあぶらとり紙
・味方1人にC9H804

ヘイストが使えるキャラは
「味方1人にクロノスの涙」を「ストップの味方にクロノスの涙」に置き換えて
「スロウの味方にヘイスト」を追加

状態異常はこれで大体なんとかなります。

ガンビットスロットが足りなければ
最初は設定せずに、敵が状態異常にしてきたら
ガンビットスロットが空いてるキャラに設定する、でもOK。

優先順位4

この辺からサポート系の魔法を入れていきます。
優先順位は
1タンク役にデコイ
2「最もHPmaxが高い敵」にブラインやサイレス
4おとりの味方にプロテス
5その他のサポート魔法
あたりです。
基本的には火力より戦闘の安定を優先します。

「デコイ」「ブライン」「サイレス」「スロウ」などは
強敵と戦う時のみONにして、普段はOFFにしておきます。

プロテスやシェルは、「おとりの味方」に設定しておけば
デコイを使う時だけプロテスやシェルを使ってくれるようになります。

ガンビットスロットに余裕がありエーテルの知識を持っている場合は
サポート系の後に「MP<10%の味方にエーテル」などを設定しておきます。

アイテムでしか回復できないジョブであれば
この辺で「HP<30%の味方にポーション系」などで
緊急時のみ回復出来るようにしておいても良いと思います。

優先順位5

ここでは危険性の低めな状態異常の回復を設定しておきます。
危険度の低めな状態異常は
くらやみ(目薬)
猛毒(毒消し)
石化中(金の針)
ドンムブ(万能薬の知識1+万能薬)
スリップ(万能薬の知識1+万能薬)
死の宣告(万能薬の知識3+万能薬)
あたり。

死の宣告以外はエスナで治せるので、エスナが使えるキャラがいて
ガンビットスロットに余裕がなければ設定しなくてもいいと思います。

死の宣告については万能薬の知識3+万能薬だけでしか解除できないので
万能薬の知識3を覚えているキャラで「死の宣告の味方に万能薬」の設定にします。
(対象を「味方1人」ではなく「死の宣告の味方」にするのを忘れずに)

死の宣告の危険度はかなり低いので手動でもOKです。

スリップはリジェネで上書きできるので
「スリップの味方にリジェネ」にしておくと、ちょっと得した気分になります。

優先順位6

私はココに盗むの設定をしています。
盗むを使わないのであれば飛ばして構いません。

設定は、「HP=100%の敵に盗む」にします。

次に盗むを使うキャラ以外の1人の、一番最後に設定した
「たたかう」の1つ上に、もう1つ「HP=100%の敵にたたかう」も設定しておきます。

・「HP=100%の敵にたたかう」
・「最もHPmaxが低い敵にたたかう」
といった感じ

盗むを使うキャラをリーダーにしておくことでスムーズに盗めます。

優先順位7

ここからようやく攻撃のガンビットを設定していきます。

まずは弱点を狙うため「◯◯に弱い敵に対応した属性魔法」を設定します。
ガンビットスロットが余っていれば複数設定してもOKです。

魔法を使う場合は1つ上のスロットに「リフレクの敵にデスペルorたたかう」
などを設定しておかないと敵にリフレクが掛かっていた場合返り討ちに合います。

優先順位8

次に強力な範囲魔法があれば「2体以上なら」
あるいは「3体以上ならに範囲魔法」などを設定します。
リフレク対策も忘れずに。

優先順位9

次に、飛行タイプの敵に「たたかう」で攻撃できない場合は
「飛行タイプの敵に魔法や無作為魔など」を設定しておきます。
(他に飛行タイプの敵に攻撃できる武器があれば武器を交換するだけでOK)

優先順位10

最後に「最もHPmaxが低い敵にたたかう」などを入れておきます。
「最もHPmaxが低い敵にたたかう」を設定しているのは雑魚を優先して処理するためです。

ボスを優先する場合は逆に「最もHPmaxが高い敵」にします。

「最もHPが低い敵」や「最もHPが高い敵」でもOK。

ライブラを覚えている場合は一番最後に
設定しておけば、戦闘中は使わずに戦闘が終わった後に使うようになります。
(戦闘中でもトラップの場所を把握しておきたい場合は「たたかう」の前に設定します)

以上で説明を終わります。

下の画像はエルトの里に到着時のヴァン(もののふ×赤魔戦士)のガンビット。
雑魚との戦闘時は、3と4をOFFにしています。

その他の5人のガンビットの画像は長くなるので下に格納しておきます。

👇続きはクリックして表示・非表示👇


同じくバルフレア(シカリ×ブレイカー)のガンビット

同じくフラン(モンク×黒魔道士)
雑魚戦の時はサイレスとブラインは、OFFにしています。

同じくバッシュ(ウーラン×弓使い)のガンビット

同じくアーシェ(ナイト×時空魔戦士)のガンビット

同じくパンネロ(機工士×白魔道士)のガンビット
雑魚戦の時はデコイをOFF

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7.弱点を探す

他の攻略サイトで敵の弱点を見る。以上

コレでは身も蓋もないのでガンビットで弱点を探す方法を教えます。

ボスやモブは、ライブラを使っても弱点が見えない事が
ほとんどですがガンビットをうまく使えば、所見でも弱点を探ることが出来ます。

やり方は簡単でガンビットの「たたかう」の相手の設定を
手当たりしだいに「〇〇に弱い敵に」に変更していくだけです
こうすることで、弱点じゃなければ攻撃をしないし
弱点なら攻撃し始めるので弱点がわかります。

この「〇〇に弱い敵に」はライブラなどを使わなくても
相手が弱点であればちゃんと判断して行動してくれるので
魔法も「火に弱い敵」に「ファイア」を設定しておけば
勝手に弱点を判断して「ファイア」を撃ってくれます。

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8.攻撃破壊、魔攻破壊を使う

どうしても勝てない強敵が現れたときは攻撃破壊や魔攻破壊を使いましょう。

攻撃破壊も魔攻破壊もブラインやサイレス並に強い技です。

しかも破壊系は耐性を持っている敵がいなく、すべての敵に有効です。
ラスボスだろうがヤズマットだろうが効きます。

それ故に巷ではチート技とまで言われているぐらいです。

しかしながら、破壊系を使わなければ勝てないような相手であれば
大抵、即死や強烈な状態異常にしてくるような敵ばかりなので
たとえ破壊系を使ったとしても簡単に勝てるとは限りません。

しかも破壊系は命中率が低めに設定されている上
複数回当てないと、なかなか効果が出ません。

それでも楽になるのは間違いないので、どうしても
勝てない敵が現れた場合は、この2つを使用することで勝てるようになるかもしれません。

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